◇ 「自然に呼吸する家」 にすることで、 新鮮な空気を常に取リ込むことがで きます。

◇ 湿度や揮発性有機化合物、匂いなどを壁から逃がすことが出来ます。それらは上昇気流で外に出て行き、室内空気は新鮮に保たれます。

◇居室に換気設備が不要で、健康・安心・快適を省エネで手に入れられます！

◇夏は上昇気流の活用と壁透過によリ涼しく湿度が低くなります。

◇ 冬は外と内の二重の断熱効果・地熱の利用で零かくなります。各部屋の温度差が少ないのでコールドショックが少なく、高血圧の方も安心です。

◇国交大臣認定 「RLFC-0001」　 通気断熱WB工法（株式会社ウッドビルド）

コキハウスの温度効果（夏）

夏は住宅の壁の中、屋根裏、特に断熱材などの部材が夏の日差しによる熱を蓄積し、その熱を放出するので夜になっても部屋の中が熱く、適温にする為には必要以上のエネルギーが消費されます。
また、冷房によって冷やされた冷たい空気だけが床部にたまって、天井付近まではなかなか冷やされません。
天井付近まで冷やそうとすると、床部を必要以上に冷やさなければ、部屋全体が冷やされません。

コキハウスの温度効果（冬）

冬はヒーターによって暖められた部屋の天井付近と床付近ではかなりの温度差が生じているってご存知ですか？ 暖められた空気は上へ、冷やされた空気は下へ。この原理を考えるとわかるように、足元まで暖めようとすると、必要以上のエネルギーが消費されることになります。

コキハウスを建てるには？

◇ まず家を逹てる敷地の自然条件の分析から始めます。自然を活かす問取リの計画をしていきます。

◇「住まいと自然との諸和」には敷地の自然条件の分析結果による問取りや窓の位置方向大きさ・形などの検討を大切にしています。