・「シックハウス症候群」という言葉をご存じですよね。
・住まいは環境
・造るを担当するものの心意気
・住宅は新しい期間よりも時を刻む期間の方が長いのです
~福利産業は幸せと住まいを考える下関の木材店です~
「シックハウス症候群」という言葉をご存じですよね。
平成10年にはシックハウス症候群による病気が激化、裁判まで各地で発生。
室内空気を良くするために、外部空気を換気扇で送り込むという平成14年換気義務化法が施行されました。
この法は「熱が出たから、頭を冷やす」という対症療法であり、抜本的対策ではありません。
換気を止めれば元のシックハウスです。
このような家造りでは家族の健康は守れません。
“告”抜本的に改善出来る工法があります。
通気断熱WB工法です。
「健康に住める家」を日本人が初めて取り戻した瞬間です。
大臣認定(RLFC-0001 2006年8月11日)既に14年が過ぎましたが、2番手の認可はいまだありません。
コキハウスは家づくりの基本であります「日本人の健康を守る」家づくり、健康づくりに貢献できる唯一の住宅です。
よって健康を守る為に、コキハウスをお勧めします。
臭いもこもらないので本当に爽やかです。
「ご家族で、健康に過ごして頂ける環境の住宅」を提供します。
質実剛健にして、思いやりのある子供達が育つような住宅環境であったなら、世界に冠たる国民が育まれる可能性が生じます。それが家づくりの醍醐味だと思います。
家づくりは、こんな事も考えながら、家族の健康までも考え、家族の安心・平和・発展・継承、そして未来を鑑みてあなたご自身の住宅を考えて頂きたいのです。
自然素材と自然エネルギー活用の家で、ゆっくりと家族と過ごしたい。
やはりその基本には「命あるもの、一番身近な環境に左右されないものはない」ことをはっきりと確認し家づくりをすすめて頂きたいのです。
ニュースである子供が不幸にも事件を起こした時、心理学者や精神医学者が、子供の部屋の状況・使い方について、つぶさに分析し、その子に与えた室内の環境作用について解析をします。
なぜ、国土交通省の住宅局の担当官が出てきて、分析をしないのでしょう。この家をつくったコンセプトはどうだったのか又、事件に対してどのような使用方法をしなかったからその原因と思われる等を建築の立場からなぜ発信しないのだろうか。
家を建築した担当者がまず言うべきで、そのあとから心理学者や精神医学者が言えば良い。
その位にならなければ住宅の室内環境についての更なる発展はない。と思うのだがどうだろう。
HSGは室内環境を含む、住宅の全体の環境を研究してるグループで1981年よりそのノウハウは膨大な量にのぼっている。
住宅と自然との共生は、その敷地に合った間取りに必要な自然を取り込む量の度合いを、住み手の方と意見を出し合い決めるものです。自然との対話が住宅を生かす基本と考えています。
しっかりと環境作用を研究した人と知恵を出し合いましょう。
地場工務店がつくる家で、50年位で壊れる家はありませんから、家は人の寿命よりも長く持つ事になります。手入れをしていけば、100年以上は軽く持ちます。
住宅は時代の流れという経年に耐えられるものであることも大切ですが、やはり子供がいれば子供にしつけができる環境でありたい(社会に認められ、かつ入っていける成人に育てあげたい)し、ご夫婦の間も常に発展するという環境の中にあるというような住まいであって欲しいと考え、知恵を出し合い計画しています。
勿論、ここでは住宅の環境が及ぼす環境作用についてのみの言及にさせて頂いております。